弊社は1964年創立以来、時代と共に変化・多様化するニーズに対応し、ユーザーの皆様から包装・物流を通して、良きパートナーとしての確かな評価をいただいてまいりました。そして「あらゆる企業の繁栄のお手伝いをします。」を企業理念とし、今日まで誠心誠意、堅実経営を展開してまいりました。これもひとえにユーザーの皆様、関係各位のご支援、ご協力の賜物と心より厚く御礼を申し上げます。
近年、社会生活における包装・物流の位置づけはより高まり、商品が生産から流通段階を経て消費活動へと至るまでのトータルメディアとして、高機能化・高付加価値化が求められております。さらに、地球温暖化・オゾン層の破壊といった地球規模の問題から廃棄物処理・都市のヒートアイランド化といった身近な現象まで、環境問題は私たちにとって最優先の対応課題となってきています。当社においてもこの様な背景をふまえた上で、個々のスタッフが環境に関する認識を十分に高め、何より環境に対する配慮を第一に考えた行動、幅広い情報の活用と企画・コンサルティングカの強化、フレッシュな創造力と行動力をもって、ユーザーの皆様方により良い提案を提供していく所存でございます。
創立40周年を機に全社において環境保全活動に取り組み、ISO 14001の認証を取得いたしました。環境問題と経済社会発展の両立という終わりなきゴールを目指して、微力ながら尽くしてまいりたいと考えております。
今後とも山武包装株式会社により一層のご愛顧を賜わりますよう、心よりお願い申し上げます。
商号 | 山武包装株式会社 |
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本社 | 〒146-0095 東京都大田区多摩川2−7−20 TEL03−3758−4321(代)FAX03−3758−4881 |
多摩川配送センター | |
神奈川営業所 | 〒252-0815 神奈川県藤沢市石川6-26-14 TEL0466−88−8588(代)FAX0466−88−8684 |
創立 | 昭和39年4月1日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表 | 代表取締役社長 山下 弘樹 |
従業員数 | 25名 |
決算日 | 9月30日 |
取引銀行 | みずほ銀行(蒲田支店) 三菱東京UFJ銀行(池上支店) 三井住友銀行(蒲田西支店) |
昭和39年4月 | 東京都港区芝金杉橋にて、山武包装資材として創業 |
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昭和43年4月 | 資本金150万円にて山武包装株式会社設立 |
昭和43年9月 | 東京都港区三田3−7−30に移転 |
昭和45年12月 | 資本金300万円に増資 |
昭和48年2月 | 資本金800万円に増資 |
昭和49年4月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和50年4月 | 大田区池上に新社屋完成により移転 |
昭和58年4月 | 大田区多摩川に多摩川配送センター開設 |
昭和62年4月 | 多摩川配送センター新築(1階配送センター、2〜6階賃貸マンション) |
平成3年4月 | 神奈川県藤沢市に神奈川営業所を開設 |
平成16年8月 | 全事業所を対象にISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得 |
平成22年10月 | 山下武久が代表取締役会長、山下弘樹が代表取締役社長に就任 |
令和3年9月 | 大田区多摩川に本社移転 |
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〒146-0095 東京都大田区多摩川2-7-20
TEL:03-3758-4321(代) FAX:03-3758-4881
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〒252-0815 神奈川県藤沢市石川6-26-14
TEL:0466-88-8588 (代)FAX:0466-88-8684
山武包装株式会社は創立50周年に際し、新しいビジュアル・シンボルを発信します。
新しいマークは主力商品の3本柱である段ボール、粘着テープに代表される副資材、マテハン・設備関連製品を、○(まる)、△(さんかく)、□(しかく)といったベーシックで親しみのある形状を用いてシンボル化しました。それぞれが相互に連携し、または個々に自由に躍動して成果を残す。
そして、3つのシンボルはお客様、協力会社、山武包装を表しています。
お客様と協力会社の真ん中に緑の山(山武)、ソフト&ハード両面での媒体として相互の発展のために一生懸命頑張ります。常に環境問題を意識しながら・・・。
山武包装は包装・マテハンを通じて、社会に貢献する企業を目指します。